※2024年8月4日更新

石川県内に住んでいますが、太陽光発電を設置するときに使える補助金はありますでしょうか。
こんなお悩みにお答えします。
✅本記事の内容
・石川県の太陽光発電の補助金
・石川県内の各自治体ごとの太陽光発電補助金
・石川県の太陽光発電補助金と併用で使える国の補助金
✅本記事の信頼性

✔太陽光発電メーカーに10年以上勤務(現役)
✔住宅用太陽光発電を月販200棟(2年以上継続中)
✔某大手ビルダーの営業担当(複数ビルダー担当)
太陽光発電を設置する上で、さまざまな補助金がありますが、どんな補助金があってどの補助金が使えるのか、どういう手順で進めたらよいのかわかりにくいですよね。
この記事を読んでもらえれば、石川県内(各自治体)の太陽光発電の補助金概要や申請手順、併用で使える国の補助金について理解できるようになります。
石川県の太陽光発電の補助金

それでは、石川県の太陽光発電の補助金について見ていきましょう。

ただ、残念ながら石川県から出ている太陽光発電への補助金はありません。

なにそれ。。使える補助金はないということ?
石川県が出している太陽光発電の補助金はありませんが、石川県の各自治体ごとに太陽光発電の補助金を出しているところがありますので、自治体の補助金を確認していきましょう。
ちなみに、下記の自治体は太陽光発電の補助金を出しておりません。
太陽光発電の補助金がない自治体 |
七尾市 |
輪島市 |
野々市市 |
志賀町 |
上記の自治体にお住まいの方は、蓄電池との組み合わせが必要ですが国が出している「DR補助金」がオススメの補助金です。
使うかどうかはご自身の判断になりますが、どんな補助金なのかは確認しておくことをオススメします。
石川県内の各自治体ごとの太陽光発電補助金

次に、石川県の各自治体ごとの太陽光発電の補助金を見ていきましょう。
まずは、太陽光発電に補助金を出している自治体は下記の通りです。
太陽光発電の補助金がある自治体 |
金沢市 |
珠洲市 |
加賀市 |
かほく市 |
白山市 |
能美市 |
川北町 |
内灘町 |
宝達志水町 |
中能登町 |
能登町 |
小松市 |
羽咋市 |
津幡町 |
穴水町 |

該当する自治体にお住まいの方は、必ず補助金申請をして安く太陽光発電を購入するようにしましょう。
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それぞれの自治体の太陽光発電補助金の概要と申請手続きについて詳しく見ていきます。
金沢市
補助金額 | 一律150,000円 |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | ゼロカーボンシティ推進課 TEL:076‐220‐2507 |
住所 | 〒920-8577 金沢市柿木畠1番1号 |
必要書類の取得 | 金沢市のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事完了後
※以下の場合は工事着手前に申請が必要
・太陽電池モジュールの面積が50平方メートルを超える場合
・設置する建築物の高さが10メートル以上の場合
・景観形成区域に該当する場合
・風致地区に該当する場合
・地区計画区域に該当する場合
✅補助金申請及び入金の流れ

✅補助金の申し込み条件
・太陽電池の最大出力が2kW以上のシステム
・発電した電力を自己が居住する住宅において使用すること
・配線方法が余剰配線であること
・景観条例に規定する景観形成基準に適合していること
珠洲市
補助金額 | 太陽電池容量1kW当たり70,000円 (上限300,000円) |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | 企画財務課 芸術文化創造室 自然共生室 TEL:0768‐82‐7716 |
住所 | 〒927-1295 珠洲市上戸町北方1字6番地の2 |
必要書類の取得 | 珠洲市のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前
✅補助金申請の流れ
必要書類を上記URLより取得し、窓口に提出。
✅補助金の申し込み条件
・低圧配電線及び逆潮流有りで連系した太陽電池の最大出力(当該システムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力の合計)が10kW未満の未使用の発電設備を住宅若しくは自治組織がコミュニティ活動のために使用する市内の集会施設(以下「集会施設」という。)に設置し、電力会社と電力受給契約を締結するもの
加賀市
補助金額 | 太陽電池容量1kW当たり30,000円 (上限500,000円) |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | 環境課 環境政策グループ TEL:0761‐72‐7892 |
住所 | 〒922-8622 加賀市大聖寺南町ニ41番地 |
必要書類の取得 | 加賀市のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前
✅補助金申請の流れ
必要書類を上記URLより取得し、窓口に提出。
✅補助金の申し込み条件
・太陽電池の最大出力(当該施設を構成する太陽電池モジュールの最大出力の合計)が2kW以上のシステムであること。
・システムの設置者本人が電力会社と太陽光発電設備の系統連系に伴う電力受給に関する契約を締結するものであること。
・発電電力量を測定できること。
・未使用の太陽電池を使用したシステムであること。
かほく市
補助金額 | 太陽電池容量1kW当たり40,000円 (上限160,000円) |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | 地域政策部 防災環境対策課 TEL:076‐283‐7124 |
住所 | 〒929-1195 かほく市宇野気ニ81番地 |
必要書類の取得 | かほく市のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事完了後
✅補助金申請の流れ
必要書類を上記URLより取得し、窓口に提出。
✅補助金の申し込み条件
住宅の屋根等への設置に適した、低圧配電線と逆潮流有りで連係し、かつ、太陽電池の公称最大出力又はパワーコンディショナの定格出力が10kW未満の未使用の発電設備で、電力会社と電力需給契約を締結するもの
白山市
補助金額 | 上限100,000円 ※蓄電池と同時設置 |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | 市民生活部 環境課 TEL:076‐274‐9538 |
住所 | 〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地 |
必要書類の取得 | 白山市のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前 ※2週間前まで
✅補助金申請及び入金の流れ

✅補助金の申し込み条件
【太陽光発電システム】
・太陽電池の公称最大出力の合計値が2kW以上であること
・電力会社と、太陽光発電設備の系統連系に伴う電力受給に関する契約を締結していること
・発電した電力を自らが居住する住宅において使用すること
・配線方法が余剰配線であること(全量配線でないこと)
・発電する電力量を測定できること
【蓄電池】
・太陽光発電システム等の設備と常時接続し、当該設備において発電する電力の充放電ができること
・定置型のものであって、蓄電容量が2kWh以上であること
・蓄電した電力を自己が居住する住宅(併用住宅の場合は、個人住居部分)に供給すること。
能美市
補助金額 | 一律50,000円 |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | 市民生活部 生活環境課 TEL:0761‐58‐2217 |
住所 | 〒923-1297 能美市来丸町1110番地 |
必要書類の取得 | 能美市のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前
✅補助金申請及び入金の流れ

✅補助金の申し込み条件
住宅の屋根等への設置に適した低圧配電線及び逆潮流有で連系した太陽電池の最大出力(当該システムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力の合計)が10kW未満の未使用の発電設備で電力会社と電力受給契約を締結
※3kW以上設置が必要。
川北町
補助金額 | 太陽電池容量1kW当たり50,000円 (上限200,000円) |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | 土木課 TEL:076‐277‐1108 |
住所 | 〒923-1295 能美郡川北町字壱ツ屋174番地 |
必要書類の取得 | 川北町のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前
✅補助金申請の流れ
必要書類を上記URLより取得し、窓口に提出。
✅補助金の申し込み条件
1.住宅の屋根等への設置に適した低圧配電線と逆潮流有りで連係し、かつ、太陽電池の最大出力が10kW未満のシステムであること。
2.電力会社と太陽発電設備の系統連係に伴う電力需給に関する契約を締結するもの。
内灘町
補助金額 | 一律50,000円 |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | 住民課 環境管理室 TEL:076‐286‐6701 |
住所 | 〒920‐0292 河北郡内灘町字大学1丁目2番地1 |
必要書類の取得 | 内灘町のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前
✅補助金申請及び入金の流れ

✅補助金の申し込み条件
1.町内において自ら居住する住宅に、太陽電池モジュールのシステムを設置する方またはシステムを設置した建売住宅を自己が居住するため購入する方
※機器要件については要問合せ
宝達志水町
補助金額 | 一律50,000円 |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | 環境安全課 TEL:0767‐29‐8140 |
住所 | 〒929-1492 羽咋郡宝達志水町子浦そ18番地1 宝達志水町役場 2階 |
必要書類の取得 | 宝達志水町のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事完了後
※完了後、30日以内もしくは令和7年3月31日のいずれか早い日まで
✅補助金申請の流れ
システム設置後に補助金交付申請書に必要書類を添付し、環境安全課まで提出。
✅補助金の申し込み条件
1.太陽電池の最大出力が 10 kW未満の発電設備
2.未使用のもの
中能登町
補助金額 | 太陽電池容量1kW当たり25,000円 (上限100,000円) |
申請期間 | 要問合せ |
窓口 | 生活環境課 環境衛生係 TEL:0767‐72‐3927 |
住所 | 〒929-1692 鹿島郡中能登町能登部下91部23番地 |
必要書類の取得 | 中能登町のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前 ※10日前まで
✅補助金申請の流れ
補助金交付申請書と必要書類を窓口に提出。
✅補助金の申し込み条件
1.住宅の屋根等への設置に適した低圧配電線と逆潮流有りで連携していること
2.太陽電池の最大出力が10kW未満の住宅用太陽光発電システムを設置する又は設置された建売住宅(新築に限る)を購入すること
能登町
補助金額 | 太陽電池容量1kW当たり25,000円 (上限100,000円) |
申請期間 | 要問合せ |
窓口 | 住民課 TEL:0768‐62‐8510 |
住所 | 〒927-0492 鳳珠郡能登町字宇出津ト字50番地1 |
必要書類の取得 | 能登町のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前
✅補助金申請の流れ
必要書類を上記URLより取得し、窓口に提出。
✅補助金の申し込み条件
1.低圧配電線と逆潮流有りで連携し住宅の屋根等への設置に適したもの。
2.電力会社と太陽光発電システムの系統連携に伴う電力需給に関する契約を締結していること。
3.未使用の太陽電池を使用していること。
4.太陽電池の最大出力が1kW以上であること。
小松市
補助金額 | 100,000円 ※蓄電池と同時設置 |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | 環境推進課 TEL:0761‐24‐8067 |
住所 | 〒923-8650 小松市小馬出町91番地 |
必要書類の取得 | 小松市のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前 ※2週間前
✅補助金申請の流れ

✅補助金の申し込み条件
・太陽電池の最大出力が2kW以上のシステム
・電力会社と太陽光発電設備の系統連系に伴う電力需給に関する契約を締結していること
・発電した電力を自己が居住する住宅において使用すること
・配線方法が余剰配線であること(全量配線でないこと)
・発電する電力量を測定できること
羽咋市
補助金額 | 100,000円 |
申請期間 | 令和6年4月1日~ |
窓口 | 環境安全課 環境資源係 TEL:0767‐22‐7137 |
住所 | 〒925-8501 羽咋市旭町ア200番地 |
必要書類の取得 | 羽咋市のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
系統連系にかかる契約成立日から1年以内
✅補助金申請の流れ
必要書類を上記URLより取得し、窓口に提出。
✅補助金の申し込み条件
・発電出力が10kW未満であること。
・未使用品であること。
・低圧系統と逆潮流有りで連系し、配線方法は余剰配線の太陽光発電システムであること。
・性能の保証、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されていること。
・工事・施工に関しては、建築物、電気設備の関係法令に準拠していること。
津幡町
補助金額 | 太陽電池容量1kW当たり70,000円 (上限350,000円) |
申請期間 | 令和6年5月7日~ |
窓口 | 生活環境課 TEL:076‐288‐6701 |
住所 | 〒929-0393 河北郡津幡町字加賀爪二3番地 |
必要書類の取得 | 津幡町のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前
✅補助金申請の流れ
必要書類を上記URLより取得し、窓口に提出。
✅補助金の申し込み条件
・本事業によって得られる環境価値のうち、需要家に供給を行った電力量に紐付く環境価値を需要家に帰属させるものであること。
・電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成 23 年法律第 108 号。以下「再エネ特措法」という。)に基づく固定価格買取制度(以下「FIT」という。)の認定又は FIP(Feed inPremium)制度の認定を取得しないこと。
・電気事業法第2条第1項第5号ロに定める接続供給(自己託送)を行わないものであること。
・再エネ特措法に基づく「事業計画策定ガイドライン(太陽光発電)」(資源エネルギー庁)に定める遵守事項等に準拠して事業を実施すること(ただし、専ら FIT の認定を受けた者に対するものを除く。)。特に、次の(a)~(l)をすべて遵守していることを確認すること。
(a) 地域住民や地域の自治体と適切なコミュニケーションを図るとともに、地域住民に十分配慮して事業を実施するよう努めること。
(b) 関係法令及び条例の規定に従い、土地開発等の設計・施工を行うこと。
(c) 防災、環境保全、景観保全を考慮し交付対象設備の設計を行うよう努めること。
(d) 一の場所において、設備を複数の設備に分割したものでないこと。詳細は「再生可能エネルギー発電事業計画における再生可能エネルギー発電設備の設置場所について」(資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー課再生可能エネルギー推進室)を参照のこと。
(e) 20kW 以上の太陽光発電設備の場合、発電設備を囲う柵塀を設置するとともに、柵塀等の外側の見えやすい場所に標識(交付対象事業者の名称・代表者氏名・住所・連絡先電話番号、保守点検責任者の名称・氏名・住所・連絡先電話番号、運転開始年月日、本交付金により設置した旨を記載したもの)を掲示すること。
(f) 電気事業法の規定に基づく技術基準適合義務、立入検査、報告徴収に対する資料の提出に対応するため、発電設備の設計図書や竣工試験データを含む完成図書を作成し、適切な方法で管理及び保存すること。
(g) 設備の設置後、適切な保守点検及び維持管理を実施すること。
(h) 接続契約を締結している一般送配電事業者又は特定送配電事業者から国が定める出力制御の指針に基づいた出力制御の要請を受けたときは、適切な方法により協力すること。
(i) 防災、環境保全、景観保全の観点から計画段階で予期しなかった問題が生じた場合、適切な対策を講じ、災害防止や自然破壊、近隣への配慮を行うよう努めること。
(j) 交付対象設備を処分する際は、関係法令(立地する自治体の条例を含む。)の規定を遵守すること。
(k) 10kW 以上の太陽光発電設備の場合、交付対象設備の解体・撤去等に係る廃棄等費用について、「廃棄等費用積立ガイドライン」(資源エネルギー庁)を参考に、必要な経費を算定し、積立等の方法により確保する計画を策定し、その計画に従い適切な経費の積立等を行い、発電事業の終了時において、適切な廃棄・リサイクルを実施すること。
(l) 10kW 以上の太陽光発電設備の場合、災害等による撤去及び処分に備えた火災保険や地震保険、第三者賠償保険等に加入するよう努めること。
穴水町
補助金額 | 太陽電池容量1kW当たり25,000円 (上限100,000円) |
申請期間 | 要問合せ |
窓口 | 穴水町役場 TEL:0768‐52‐0300 |
住所 | 〒927-8601 鳳珠郡穴水町字川島ラの174番地 |
必要書類の取得 | 穴水町のHPより取得 |
✅補助金申請のタイミング
工事着手前
✅補助金申請の流れ
必要書類を上記URLより取得し、窓口に提出。
✅補助金の申し込み条件
・住宅(店舗等と併用するものを含む。以下同じ。)の屋根等に設置するもの
・低圧配電線と逆潮流有りで連係をするもの
・未使用品であるもの
・太陽電池モジュ-ルの最大出力が10kW未満のものであること
石川県の太陽光発電補助金と併用で使える国の補助金

次に、石川県の太陽光発電補助金と組み合わせができる国の補助金を見ていきましょう。
補助金予算 | 75億円 |
蓄電池への補助額 | 下記①②③の中で最も金額が低い金額 ①初期実効容量の3.7万円/kWh ②機器工事費の1/3 ③60万円 |
公募期間 | 2024年4月10日~2024年12月6日 |

国の蓄電池補助金額が大きいので、太陽光発電を設置検討されている方は蓄電池も併せて検討することをオススメします。
太陽光発電の購入を検討されている方は、太陽光発電と相性の良い蓄電池も併せて購入することで「節電効果+停電対策」の強化ができます。
蓄電池は高いと思っている方も多いので、使える補助金は全て使って安く購入して快適な生活を手に入れましょう。
✅DR補助金を活用する上でのポイント
・各地方自治体が出している補助金と併用で活用できる
・補助金が出る蓄電池機種が限られている
・蓄電池が遠隔操作される場合がある
・蓄電池を勝手に廃棄などしてはいけない
DR補助金について詳しく知りたい方は、「DR補助金」の記事を覗いてみてください。
まとめ-石川県の太陽光発電補助金

今回は、石川県の太陽光発電補助金についてお伝えしました。
石川県は太陽光発電の補助金はありませんが、下記15の自治体からは太陽光発電への補助が出ます。
太陽光発電の補助金がある自治体 |
金沢市 |
珠洲市 |
加賀市 |
かほく市 |
白山市 |
能美市 |
川北町 |
内灘町 |
宝達志水町 |
中能登町 |
能登町 |
小松市 |
羽咋市 |
津幡町 |
穴水町 |

自治体の補助金は、基本的に申請の早いもん順でなくなり次第で終了となるため購入予定の方は申請を急ぎましょう。
そもそも太陽光発電の相場価格がわからないという方は「太陽光発電の相場価格 安く買うためのコツも解説」か下記サイトは無料で見積依頼ができるので試してみましょう。
また、家庭用電気代は2024年6月から2024年3月と比べて全国的に1,500円の値上げとなります。

また、1ヵ月の電気使用量が260kWhの家庭で上記の電気代ですので、電気ガス併用のお客様の平均使用量は400kWh、オール電化住宅のお客様は600kWhのため、更に電気代が高くなることが予想されます。
詳しく確認されたい方は、「北陸電力の電気料金値上げ」の記事を覗いてみてください。
太陽光発電が設置できる屋根をお持ちの方は、まず家に太陽光発電が設置できるのか下記で相談をしてみましょう。
※今なら見積依頼と商談で5,000円プレゼント実施中
電気代の高騰が続いているので、節電対策も含めて早めに太陽光発電の設置をして快適な生活を手に入れましょう。
※石川県の蓄電池補助金は、「石川県 蓄電池補助金」の記事を覗いてみてください。
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