【福島県民必見】福島県の蓄電池補助金、申請手順も解説

補助金

※2024年3月2日更新

お客さん
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福島県内に住んでいますが、蓄電池を設置するときに使える補助金はありますでしょうか。

こんなお悩みにお答えします。

✅本記事の内容

・福島県の蓄電池の補助金

・福島県内の各自治体ごとの蓄電池補助金

・福島県の蓄電池補助金と併用で使える国の補助金

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✔太陽光発電メーカーに10年以上勤務(現役)

✔住宅用太陽光発電を月販200棟(2年以上継続中)

✔蓄電池を本業で10台/月販売を継続中

蓄電池を設置する上で、さまざまな補助金がありますが、どんな補助金があってどの補助金が使えるのか、どういう手順で進めたらよいのかわかりにくいですよね。

この記事を読んでもらえれば、福島県内(各自治体)の蓄電池の補助金概要や申請手順、併用で使える国の補助金について理解できるようになります。

福島県の蓄電池の補助金

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それでは、福島県の蓄電池の補助金について見ていきましょう。

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福島県の蓄電池補助金は、「福島県住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金」があります。

補助金額蓄電容量1kWhあたり40,000円を乗じた金額
(上限200,000円)
申請期間令和5年5月10日~令和6年3月17日
窓口一般社団法人 福島県再生可能エネルギー推進センター
TEL:024-526-0070
住所〒960-8043
福島県福島市中町5-21 福島県消防会館3階
必要書類の取得福島県再生可能エネルギー推進センターのHP

✅補助金申請のタイミング

設備設置後

✅補助金申請及び入金の流れ

福島県再生可能エネルギー推進センターのHPより抜粋

✅補助金の申し込み条件

※初期投資0円モデル及びリースによる設置は対象外

  • ①補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備として、一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)に登録をされているものであること
  • ②設置してある太陽光発電システムは固定価格買取制度に基づく余剰売電を行っていないこと
  • ③蓄電池及びパワーコンディショナは未使用であること
  • ④蓄電池から供給される電力が、住居において消費されていること
  • ⑤設置に係る領収書等に記載された領収日が、次のいずれかであること
    • a.固定価格買取制度に基づく余剰電力買取期間満了の場合
      令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であり、太陽光発電システムの余剰電力買取期間満了の日の6か月前以降であること
    • b.固定価格買取制度を解約した場合
      令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であり、太陽光発電システムの電力受給契約廃止日の6か月前以降であること
    • c.固定価格買取制度以外の余剰売電の場合
      令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であること
    • d.自家消費の場合
      令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であること
  • ⑥福島県税の未納がないこと
  • ⑦過去に福島県住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金(蓄電池/V2H)の交付を受けていないシステムであること
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福島県は蓄電池への補助金があり、各自治体の補助金との組み合わせも可能です。

下記の自治体は蓄電池の補助金を出しておりませんので、福島県の蓄電池補助金を有効に活用するようにしましょう。

蓄電池の補助金がない自治体
国見町
大玉村
田村市
鏡石町
天栄村
平田村
浅川町
三春町
白河市
西郷村
泉崎村
中島村
矢吹町
棚倉町
塙町
鮫川村
磐梯町
猪苗代町
会津坂下町
湯川村
柳津町
三島町
金山町
昭和村
会津美里町
檜枝岐村
只見町
相馬市
川内村
双葉郡
新地町
飯舘村
西会津町
葛尾村

ちなみに、国が出している「DR補助金」も使える補助金です。

使うかどうかはご自身の判断になりますが、どんな補助金なのかは確認しておくことをオススメします。

福島県内の各自治体ごとの蓄電池補助金

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次に、福島県の各自治体ごとの蓄電池の補助金を見ていきましょう。

まずは、蓄電池に補助金を出している自治体は下記の通りです。

蓄電池の補助金がある自治体
福島市
二本松市
伊達市
本宮市
桑折町
川俣町
郡山市
須賀川市
石川町
矢祭町
喜多方市
南相馬市
広野町
大熊町
いわき市
玉川村
古殿町
小野町
会津若松市
南会津町
富岡町
浪江町
楢葉町
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該当する自治体にお住まいの方は、必ず補助金申請をして安く蓄電池を購入するようにしましょう。

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それぞれの自治体の蓄電池補助金の概要と申請手続きについて詳しく見ていきます。

福島市

補助金額蓄電容量1kWh当たり10,000円
(上限100,000円)
申請期間令和5年4月10日~令和6年3月29日
窓口環境部 環境課 温暖化対策推進係
TEL:024-525-3742
住所〒960-8601
福島市五老内町3番1号
必要書類の取得福島市のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

福島市のHPより抜粋

✅補助金の申し込み条件

・定置用のリチウムイオン蓄電池であって、容量が1kWh以上のもの

・インバータ、パワーコンディショナ等の電力変換装置を備えたシステムとして一体的に構成されたもの

・FITを含めた余剰売電をしている住宅用太陽光発電システムと系統連系しているもの(単体で申請の場合、FIT売電に限る)

二本松市

補助金額蓄電容量1kWhあたり10,000円を乗じた金額
(上限40,000円)
申請期間令和5年4月1日~令和6年3月31日
窓口生活環境課 環境衛生係
TEL:0243-55-5103
住所〒964-8601
二本松市金色403番地1
必要書類の取得二本松市のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

必要書類を生活環境課まで提出。

✅補助金の申し込み条件

1.蓄電池システム取得のための契約締結日が令和4年4月1日以降であること

2.蓄電池システム取得にかかる領収書の日付が令和5年4月1日から令和6年3月31日までであること

3.太陽光発電システムに接続しており、接続している太陽光発電システムがFITに基づく余剰電力の売電を行っていないこと

4.令和5年度に一般社団法人環境共創イニシアチブに国の補助対象設備として登録されていること

5.申請する設備について、二本松市から補助金の交付を受けていないこと

伊達市

令和5年度の補助金受付は終了。

補助金額蓄電容量1kWhあたり20,000円を乗じた金額
(上限
80,000円)
申請期間令和5年4月18日~
窓口生活環境課 環境係
TEL:024-575-1228
住所〒960-0692
伊達市保原町字舟橋180番地 中央棟3階
必要書類の取得伊達市のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

伊達市のHPより抜粋

✅補助金の申し込み条件

1.定置用のリチウムイオン蓄電池で、公称最大蓄電容量が1kwh以上のもの。

2.太陽光発電システムと連系するもの。

3.インバータ、パワーコンディショナ等の電力変換装置を備えたシステムとして一体的に構成されたもの。

4.申請年度内(令和4年4月1日から令和5年3月31日)に保証が開始されたもの。

5.未使用品であるもの。

本宮市

補助金額蓄電容量1kWhあたり20,000円を乗じた金額
(上限80,000円)
申請期間令和5年4月1日~令和6年3月31日
窓口生活環境課
TEL:0243-24-5362
住所〒969-1192
本宮市本宮字万世212番地
必要書類の取得本宮市のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

市長に本宮市住宅用太陽光発電システム等導入支援補助金交付申請書(様式第1 号)と必要書類を提出。

✅補助金の申し込み条件

・補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備として、一般社団法人環境共創イニシアチブにより登録されているもの。

・太陽光発電システムを設置しており、当該システムは固定価格買取制度に基づく電力需給契約を締結していないもの。

・システムから供給される電力が、住宅で消費されていること。

桑折町

補助金額蓄電容量1kWhあたり20,000円を乗じた金額
(上限100,000円)
申請期間令和5年5月9日~
窓口生活環境課 環境係
TEL:024-582-2123
住所〒969-1692
伊達郡桑折町大字谷地字道下22番地7
必要書類の取得桑折町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請及び入金の流れ

桑折町のHPより抜粋

✅補助金の申し込み条件

・定置用のリチウムイオン蓄電池であって、容量が1kWh以上かつ定格出力が500W以上のものであること。

・インバータ、パワーコンディショナ等の電力変換装置を備えたシステムとして一体的に構成されたものであること。

・耐電圧試験及び絶縁試験を行っているものであること。

・未使用であること。

川俣町

補助金額蓄電容量1kWhあたり40,000円を乗じた金額
(上限200,000円)
申請期間令和5年4月10日~
窓口町民税務課 生活環境係
TEL:024-566-2111
住所〒960-1492
伊達郡川俣町字五百田30番地
必要書類の取得川俣町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事着手前

✅補助金申請の流れ

機器の設置工事に着手する前(建売の場合は、住宅の引き渡し前)に必要書類を上記窓口に提出。

✅補助金の申し込み条件

・住宅に設置する定置用のリチウムイオン蓄電池で、次に掲げるすべての要件を満たすもの。 (1)公称最大蓄電容量が1キロワット時(kWh)以上のもの。

(2)住宅用太陽光発電システムと連系するもの。

(3)パワーコンディショナー等の電力変換装置を備えたシステムとして一体的に構成されたもの。

郡山市

補助金額太陽光と同時設置:130,000円
太陽光と併設設置:100,000円
申請期間令和5年4月28日~令和6年3月15日
※先着順
窓口環境部 環境政策課
TEL:024-924-2731
住所〒963-8601
郡山市朝日一丁目23-7本庁舎1階
必要書類の取得郡山市のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

蓄電池を設置後に、必要書類を直接窓口まで提出。

✅補助金の申し込み条件

【太陽光と同時設置】

・蓄電池:補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備として、一般社団法人環境共創イニシアチブ(以下SII)により登録されているもの。 

・住宅の屋根等への設置に適した形状で、次のいずれかに該当する太陽光発電システム。

 ア 太陽電池モジュールの公称最大出力(日本工業規格又は国際電気標準会議等の国際規格に規定されている太陽電池モジュールの公称最大出力をいう。以下同じ。)の合計値(単位は、キロワットとし、小数点第3位以下の端数があるときは、これを切り捨てるものする。)が2kW以上の太陽光発電システムであるもの。

 イ パワーコンディショナー(インバータ及び保護装置を含む。以下同じ。)の定格出力(単位は、kWとし、小数点第3位以下の端数があるときは、これを切り捨てるものとする。)が2kW以上であるもの。

・太陽電池モジュール、パワーコンディショナー、接続箱、直流側開閉器及び交流側開閉器等で構成されたものであること。

【太陽光と併設設置】

・補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備として、一般社団法人環境共創イニシアチブ(以下SII)により登録されているもの。 

須賀川市

補助金額蓄電容量1kWhあたり10,000円を乗じた金額
(上限40,000円)
申請期間令和5年4月3日~令和6年3月29日
窓口経済環境部 環境課
TEL:0248-88-9130
住所〒962-8601
須賀川市八幡町135
必要書類の取得須賀川市のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

住宅用再生可能エネルギー等システム導入補助金交付申請書(第 1 号様式)に、必要書類を添付し、市長に提出。

✅補助金の申し込み条件

リチウムイオン蓄電池部(リチウムの酸化及び還元で電気エネルギーを供給する蓄電池)と、インバータ等の電力変換装置が一体的に構成されたシステム。

石川町

補助金額蓄電容量1kWhあたり20,000円を乗じた金額
(上限130,000円)
申請期間令和5年4月17日~令和6年2月1日
窓口防災環境課
TEL:0247-26-9122
住所〒963-7893
石川郡石川町字長久保185-4
必要書類の取得石川町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事着手前

✅補助金申請及び入金の流れ

石川町のHPより抜粋

✅補助金の申し込み条件

1.蓄電池容量が 1kWh 以上で、かつ定格出力が 500W以上のものであること

2.電力会社と余剰電力の受給契約を行った太陽光発電システムを設置していること。

矢祭町

補助金額上限150,000円
申請期間令和5年4月3日~
窓口自立総務課 企画財政グループ
TEL:0247-46-4579
住所〒963-5192
東白川郡矢祭町大字東舘字舘本66
必要書類の取得矢祭町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事着手前

✅補助金申請及び入金の流れ

矢祭町のHPより抜粋

✅補助金の申し込み条件

記載がないため、上記窓口に要確認。

喜多方市

補助金額蓄電容量1kWhあたり20,000円を乗じた金額
(上限100,000円)
申請期間令和5年4月3日~令和6年3月29日
※先着順
窓口市民部 市民生活課 環境政策推進室
TEL:0241-24‐5285
住所〒966-8601
喜多方市字御清水東7244番地2
必要書類の取得喜多方市のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

補助金交付申請書と必要書類を窓口に持参。

✅補助金の申し込み条件

・国の補助事業の補助対象設備として一般社団法人環境共創イニシアチブに登録されているものであること。

・太陽光発電設備を設置し、当該設備は固定価格買取制度に基づく電力受給契約を締結していない(買取期間満了の場合も含む。)ものであること。

・領収書等に記載された領収日が、申請年度の前年度の4月1日から申請年度の3月31日までの間であり、固定価格買取制度に基づく余剰電力買取期間満了を迎える場合には、太陽光発電設備の余剰電力買取期間満了の日の前6か月以降であること。

・蓄電池設備から供給される電気が、同一の敷地内において居住の用又は事業の用に消費されていること。

南相馬市

補助金額蓄電容量1kWhあたり25,000円を乗じた金額
(上限250,000円)
申請期間令和5年4月1日~令和6年3月31日
窓口市民生活部 環境政策課 脱炭素社会推進係
TEL:0244-24-5248
住所〒975-8686
南相馬市原町区本町二丁目27(本庁舎1階)
必要書類の取得南相馬市のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請及び入金の流れ

南相馬市のHPより抜粋

✅補助金の申し込み条件

1.定置用のリチウムイオン蓄電池

2.蓄電容量が1kWh以上

広野町

補助金額蓄電容量1kWhあたり60,000円を乗じた金額
(上限240,000円)
申請期間令和5年4月3日~令和6年3月15日
窓口復興企画課
TEL:0240-27-1251
住所〒979-0402
双葉郡広野町大字下北迫字苗代替35番地
必要書類の取得広野町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請及び入金の流れ

設置工事が完了した後に、必要書類を窓口に提出。

✅補助金の申し込み条件

・太陽光発電システムと接続し、太陽光発電システムが発電する電力を充放電するシステムであって、一般社団法人環境共創イニシアチブが国の補助事業の補助対象機器として登録をしているもの ・未使用のもの

大熊町

補助金額蓄電容量1kWhあたり100,000円を乗じた金額
(上限500,000円)
申請期間令和5年4月1日~
窓口ゼロカーボン推進課 ゼロカーボン推進係
TEL:0240-23-7597
住所〒979-1306
双葉郡大熊町大字大川原字南平1717
必要書類の取得大熊町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

交付申請書(様式第1号)に必要書類を添えて町長に提出。

✅補助金の申し込み条件

・定置式リチウムイオン電池で太陽光発電と合わせて設置すること

いわき市

補助金額蓄電容量1kWhあたり20,000円を乗じた金額
(上限100,000円)
申請期間令和5年4月1日~令和6年3月31日
窓口生活環境部 環境企画課
TEL:0246-22-7528
住所〒970-8686
いわき市平字梅本21番地
必要書類の取得いわき市のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請及び入金の流れ

いわき市のHPより抜粋

✅補助金の申し込み条件

1.蓄電容量が1kWh以上

2.自宅の太陽光発電システムにより発電した電力を蓄えるもの

玉川村

補助金額蓄電容量1kWhあたり20,000円を乗じた金額
(上限80,000円)
申請期間※要問合せ
窓口住民税務課
TEL:0247-57-4624
住所〒963‐6392
石川郡玉川村大字小高学中畷9
必要書類の取得玉川村のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

補助金交付申請書と必要書類を添えて、窓口に提出。

✅補助金の申し込み条件

・リチウムイオン蓄電池部(リチウムの酸化及び還元で電気的エネルギーを供給する蓄電池)と、インバータ等の電力変換装置が一体的に構成されたシステム。

古殿町

補助金額蓄電容量1kWhあたり40,000円を乗じた金額
(上限200,000円)
申請期間令和5年4月3日~
窓口総務課
TEL:0247-53-3111
住所〒963-8304
石川郡古殿町大字松川字新桑原31番地
必要書類の取得古殿町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事着手前

✅補助金申請の流れ

補助金交付申請書と必要書類を添えて、窓口に提出。

✅補助金の申し込み条件

・住宅に設置する定置用のリチウムイオン蓄電池(建売住宅供給者等から購入する蓄電池付き住宅(居住実績のないものに限る。)の蓄電池を含む。)で、次に掲げるすべての要件を満たしたもの。

(1) 公称最大蓄電容量が1kWh以上のもの。

(2) 住宅用太陽光発電システムと連系するもの。

(3) パワーコンディショナー等の電力変換装置を備えたシステムとして一体的に構成されたものであるもの。

小野町

補助金額蓄電容量1kWhあたり20,000円を乗じた金額
(上限100,000円)
申請期間令和5年4月3日~令和6年2月29日
※先着順
窓口企画政策課 
TEL:0247-72-6939
住所〒963-3492
田村郡小野町大字小野新町字舘廻92 
必要書類の取得小野町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事着手前

✅補助金申請の流れ

補助金交付申請書と必要書類を添えて、窓口に提出。

✅補助金の申し込み条件

・蓄電池設備が太陽光発電システムに接続しており、当該システムから発電される電力を放充電し、住宅に電力を供給することができるもの ・未使用のもの(中古品は対象外)

会津若松市

補助金額蓄電容量1kWhあたり8,000円を乗じた金額
(上限40,000円)
申請期間令和5年5月1日~令和6年3月29日
窓口環境生活課 環境グループ
TEL:0242-39-1221
住所〒965-8601
会津若松市東栄町3番46号
必要書類の取得会津若松市のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

会津若松市のHPより抜粋

✅補助金の申し込み条件

・国の補助事業の補助対象設備として、一般社団法人環境共創イニシアチブにより登録されているものであること。

・住宅用蓄電池システムから供給される電力が、住宅の居住の用に供する部分で消費されていること。

・未使用であること。

南会津町

補助金額蓄電容量1kWhあたり15,000円を乗じた金額
(上限60,000円)
申請期間令和5年4月3日~令和5年9月29日
窓口環境水道課 環境衛生係
TEL:0241-62-6140
住所〒967-0004
南会津郡南会津町田島字後原甲3531番地1
必要書類の取得南会津町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事着手前

✅補助金申請の流れ

補助金交付申請書と必要書類を添えて、窓口に提出。

✅補助金の申し込み条件

・定置用リチウムイオン電池で、蓄電容量が1kWh以上のもの

・太陽光発電システムと常時連携し、発電電力を充放電できるもの

・インバータ、コンバータ、パワーコンディショナ等の電力変換装置を備え、システムとして一体的に構成されているもの

・一般社団法人環境共創イニシアチブに、国の補助事業の対象設備として登録されているもの

・未使用品であるもの

富岡町

補助金額蓄電容量1kWhあたり40,000円を乗じた金額
(上限200,000円)
申請期間令和5年5月1日~令和5年12月28日
窓口企画課 企画政策係
TEL:0240-22-2111
住所〒979‐1192
双葉郡富岡町大字本岡字王塚622番地1
必要書類の取得富岡町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

富岡町のHPより抜粋

✅補助金の申し込み条件

・一般社団法人環境創生イニシアチブに登録されている機器であること

・太陽光発電設備が設置されていること

浪江町

補助金額蓄電容量1kWhあたり30,000円を乗じた金額
(上限300,000円)
申請期間令和5年4月1日~令和6年3月18日
窓口住宅水道課 住宅係
TEL:0240-34-0232
住所〒979‐1592
双葉郡浪江町大字幾世橋字六反田7-2
必要書類の取得浪江町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事完了後

✅補助金申請の流れ

補助金交付申請書と必要書類を添えて、窓口に提出。

✅補助金の申し込み条件

・定置用のリチウムイオン蓄電池で公称最大蓄電容量が1kWh以上のもの

・インバーター、パワーコンディショナ等の電力変換装置を加えたシステムとして一体的に構成されているもの

・蓄電池から供給される電力が、住宅の居住部またはV2Hシステムを通じて電気自動車においてのみ使用されているもの

楢葉町

補助金額蓄電容量1kWhあたり40,000円を乗じた金額
(上限200,000円)
申請期間令和5年4月3日~令和5年12月31日
窓口政策企画課
TEL:0240-23-6103
住所〒979‐0696
双葉郡楢葉町大字北田字鐘突堂5-6
必要書類の取得楢葉町のHPより取得

✅補助金申請のタイミング

工事着手前

✅補助金申請の流れ

補助金交付申請書と必要書類を添えて、窓口に提出。

✅補助金の申し込み条件

・リチウムイオン蓄電池(リチウム酸化及び還元の作用により、電気を供給する蓄電池をいう。)に加え、インバータ等の電力変換装置を備えたシステムであり、次の要件を満たすものであることとする。

(1)蓄電容量が1kWh以上であること

福島県の蓄電池補助金と併用で使える国の補助金

a-storage-battery-subsidy-of-FUKUSHIMA-and-combination-of-the-country

次に、福島県の蓄電池補助金と組み合わせができる国の補助金を見ていきましょう。

補助金予算20億円
蓄電池への補助額下記①②③の中で最も金額が低い金額
①初期実効容量の3.2万円/kWh  
②機器工事費の1/3
③60万円
公募期間2023年1月31日~2023年12月22日
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国の蓄電池補助金も活用することができれば、かなり多くの補助が受けられます。

蓄電池は高いと思っている方も多いので、使える補助金は全て使って快適な生活を手に入れましょう。

✅DR補助金を活用する上でのポイント

・各地方自治体が出している補助金と併用で活用できる

・補助金が出る蓄電池機種が限られている

・蓄電池が遠隔操作される場合がある

・蓄電池を勝手に廃棄などしてはいけない

DR補助金について詳しく知りたい方は、「DR補助金」の記事を覗いてみてください。

まとめ-福島県の蓄電池補助金

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今回は、福島県の蓄電池補助金についてお伝えしました。

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福島県の蓄電池補助金は、太陽電池1kW当たり40,000円(上限200,000円)が出ます。

補助金額蓄電容量1kWhあたり40,000円を乗じた金額
(上限200,000円)
申請期間令和5年5月10日~令和6年3月17日
窓口一般社団法人 福島県再生可能エネルギー推進センター
TEL:024-526-0070
住所〒960-8043
福島県福島市中町5-21 福島県消防会館3階
必要書類の取得福島県再生可能エネルギー推進センターのHP

また、福島県の補助金に加えて、下記23の自治体からも蓄電池への補助が出ます。

福島県の蓄電池補助金と各自治体の補助金の組み合わせも可能なので、積極的に補助金を活用して蓄電池を手に入れるようにしましょう。

蓄電池の補助金がある自治体
福島市
二本松市
伊達市
本宮市
桑折町
川俣町
郡山市
須賀川市
石川町
矢祭町
喜多方市
南相馬市
広野町
大熊町
いわき市
玉川村
古殿町
小野町
会津若松市
南会津町
富岡町
浪江町
楢葉町
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自治体の補助金は、基本的に申請の早いもん順でなくなり次第で終了となるため購入予定の方は申請を急ぎましょう。

そもそも蓄電池の選び方や相場価格がわからないという方は「タイプ別(7タイプ)のおすすめ蓄電池の紹介」か下記サイトは無料で見積依頼ができるので試してみましょう。

日経新聞より抜粋

家庭用電気代は2023年6月から全国的に2,000円~4,000円の値上げとなり、2024年6月には国の電気代補助がなくなるので、更に値上げ(3,000円程度)となります。

福島県は、東北電力管内なので2023年6月に平均で電気代が3,000円値上げになり、2024年6月以降にも更に値上げになる予定です。

詳しく確認されたい方は、「東北電力の電気料金値上げ」の記事を覗いてみてください。

電力会社から極力電気を買わない生活が一番経済的にお得になるため、最近では太陽光発電だけではなく蓄電池の需要も伸びてきているのは事実です。

長い目で見ると、太陽光発電+蓄電池は確実に経済的にお得になりますが、財布事情と相談して検討してみてください。

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電気代の高騰や自然災害が増えているので、節電対策+停電対策として早めに補助金を活用して蓄電池のある快適な生活を手に入れましょう。

※福島県の太陽光発電補助金は、「福島県 太陽光発電補助金」の記事を覗いてみてください。

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