【現役営業マンが解説】7kW太陽光発電の経済効果と相場コスト

太陽光発電

※2024年1月13日更新

お客さん
お客さん

7kWの太陽光発電は、どれくらいの屋根があれば設置が可能でしょうか。また、経済効果や初期費用、設置するメリットデメリットも教えていただきたいです。

こんなお悩みにお答えします。

✅本記事の内容

・7kW太陽光発電のメリット

・7kW太陽光発電のデメリット

7kW太陽光発電に必要な屋根面積

7kW太陽光発電の発電量

7kW太陽光発電の目安価格

7kW太陽光発電の経済性

✅本記事の信頼性

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✔太陽光発電メーカーに10年以上勤務(現役)

✔家庭用太陽光発電を月販200棟(2年間継続中)

✔某大手ビルダーの営業担当(複数ビルダー担当)

7kWの太陽光発電を設置するときの初期費用がどれくらいなのか、また今から太陽光発電を設置するメリットやデメリットはわかりにくいですよね。

この記事を見てもらえれば、7kWの太陽光発電の初期費用や経済効果、7kWの太陽光発電を設置するメリットデメリット、設置すべきかどうかが理解できるようになります。

導入費用が気になる方はこちら!

7kW太陽光発電のメリット

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それでは、7kWの太陽光発電のメリットを見ていきましょう。

✅メリット

・電気代が安くなる

・売電収益が多く見込める

・停電時に電気が使える

・蓄電池との相性も良い

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日本の屋根に設置できる平均的な太陽光発電の容量は4kW程度なので、7kWだと大きめの太陽光発電になります。

それぞれのメリットについて詳しく確認していきましょう。

メリット①:電気代が安くなる

1つ目が、電気代が安くなる点です。

7kWの太陽光発電であれば、昼間の電気代は0円に出来て、それでも電気が余るので売電も見込めます。

7kWの太陽光発電が1日に発電する電気量は、22kWh程度です。

4人家族が1日に使う電気量も13~15kWh程度と言われております。

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太陽光発電だけだと電気を貯められないので夜間の電気までは賄えないですが、蓄電池があれば7kW程度の太陽光発電で1日の電気は十分賄えます。

最近は、電気代が高騰を続けていますので電力会社から電気を買わなくても済むのは大きなメリットになります。

日経新聞より抜粋
お客さん
お客さん

なんでそんなに電気代が上がっているの?

✅電気料金単価が上昇している理由

・新興国のエネルギー需要の高まりで、化石燃料の価格が高騰しているため

・再生可能エネルギーの普及により再エネ賦課金が増え続けているため

・ロシア、ウクライナ情勢による天然ガスやLNGの供給不安があるため

日本のような先進国ではなくて新興国の経済発展が著しく、エネルギー消費量も高まっており、エネルギー源となる原油や天然ガス(LNG)価格が高騰し続けております。

また、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は日本が再生可能エネルギーを増やしていくために電気を使用している全国民から毎月徴収している電気代ですが、毎年その再エネ賦課金は上昇しています。

2023年度の再エネ賦課金は1.4円/kWhと一旦落ち着きましたが、2024年度はさらに上がると言われております。(※2024年4月発表)

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直近では、ロシアウクライナ情勢も絡んできており、化石燃料の価格がさらに高騰すれば電気料金が上がり続けるリスクもあります。

電気料金が高騰しやすい多くの要因があるため、太陽光発電で電気を作る価値は今まで以上に高まっております。

メリット②:売電収益が多く見込める

2つ目が、売電収益が多く見込める点です。

節電もしながら売電収益も毎月一定の金額が入ってきます。

お客さん
お客さん

どれくらいの売電収益が見込めるの?

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2024年度の売電単価は16円/kWhなので、余った電気量〇〇kWh×16円/kWhがお客様の収益となります。

(※細かい売電収益のシミュレーションは、7kWの太陽光発電の発電量で解説します。)

売電単価は昔に比べると下がりましたが、太陽光発電システムの初期費用も大きく下がりましたので、昔と比べても全く損はしません。

再エネ賦課金やこれまでの売電単価推移などについて詳しく知りたい方は、「太陽光発電の売電とは?」を覗いてみてください。

メリット③:停電時に電気が使える

3つ目が、停電時に電気が使える点です。

太陽光発電システムの中のパワーコンディショナという機器から停電時にMAX1,500Wの電気が取り出せます。

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屋内用パワーコンディショナは基本的に機器にコンセントがついています。屋外用パワーコンディショナは、停電時用コンセントの配線工事が必要です。

JPEAのHPより抜粋
お客さん
お客さん

雨の日でも1,500Wの電気が使えるってこと?

雨の日の場合は、そもそも太陽光発電で1,500W発電しない可能性が高いので1,500Wの電気は使えないかもしれません。

太陽光発電で発電した電気のうち、最大1,500Wまでならパワーコンディショナから電気を使えるというイメージです。

もう少し詳しく知りたい方は、「太陽光発電の自立運転の使い方」の記事を覗いてみてください。

メリット④:蓄電池との相性も良い

4つ目が、蓄電池との相性も良い点です。

平均的な4人家族で考えると、7kWの太陽光発電を設置すると多くの電気は余ってしまうため、電力会社に売電する形になります。

多くの電気を電力会社に売電するのはモッタイナイです。

お客さん
お客さん

たくさん売電できたら、たくさん収益が得られるんじゃないの?

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その通りですが、もっと賢い活用方法が蓄電池と組み合わせることです。

7kWの太陽光発電だけの場合は、昼間は電気はたくさん余るので売電が多くなり、夜間は電力会社から高い金額で電気を買うことになります。

例えば、下絵のような活用方法ができます。

how-to-use-of-solar-power-and-storage-battery

蓄電池の価格を安く抑えることができれば、夜間に電力会社から高い電気を買わずに昼間に太陽光発電で発電した0円の電気を使うことが可能です。

蓄電池の選び方は、太陽光発電の相性やお客様ごとの生活スタイルを考えながら選ばないと失敗します。

蓄電池も含めて検討したいという方は、「家庭用蓄電池の選び方」の記事を覗いてみてください。

7kW太陽光発電のデメリット

demerit-of-7kW-solar-power-generation

次に、デメリットを見ていきましょう。

✅デメリット

・初期費用が少し高い

・売電分が多くなり、経済効果が薄れる

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デメリットの解消方法もお伝えしますので、参考にしてみてください。

デメリット①:初期費用が少し高い

1つ目が、初期費用が少し高い点です。

7kWの太陽光発電になると初期費用も纏まった金額が必要になってきます。

確実に150万円以上はかかるので、しっかりと吟味して設置するか考えなくてはいけません。

お客さん
お客さん

さすがに150万円以上は手が出ないわ。。。

10年前は7kWの太陽光発電で300万円以上はしていたので、これでも半額程度まで下がってきてます。

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ただ、金額だけ聞くと「太陽光発電は辞めよう」となる方が多いのですが将来的にお得なのか?初期費用を抑える方法はないのか?という観点でも見ていきましょう。

「将来的にお得なのか」の観点で考えると、確実にお得です。

「太陽光発電7kWの経済性」で詳しく解説していますので、確認してみてください。

そして、初期費用を抑える方法については下記2つの方法があります。

✅太陽光発電の初期費用を抑える方法

適正価格で販売してくれる販売業者から購入する

0円太陽光発電を検討してみる

一番やってはいけないのは、悪質な訪問販売会社の「今なら〇〇の特典をつけます!」とか「〇〇までに決めてもらえると〇〇円にします!」という口車に乗せられて、購入してしまうことです。

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お客様が太陽光発電の相場価格を知らない中で、契約をしてしまうことは大きなリスクになります。

悪質な訪問販売会社の見分け方を知りたい方は、「太陽光発電の訪問販売で注意すべき7つのポイント」を覗いてみてください。

優良な業者が集まっている見積サイトで、まずは複数の見積書を無料で入手して、太陽光発電の金額がどれくらいなのか相場価格を知るところからがスタートです。

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デメリット②:売電分が多くなり、経済効果が薄れる

2つ目が、売電分が多くなり経済効果が薄れる点です。

先ほど、4つ目のメリットでお伝えした内容と少し被ってしまいますが、昼間に安い金額で多くの売電をして夜間に高い金額で電気を買っていたら効率が悪くなってしまいます。

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売電が多くなること自体はデメリットではないですが、昔ほど多くの売電収益が得られなくなったということです。

下のグラフを見てもらうと、買取単価(売電単価)が年々減っており、電気料金単価が年々増えていることがわかります。

power-purchase-unit-price-and-power-sale-unit-price-in-2024

つまり、太陽光発電で作った電気を「売電する」よりも「家で使う(蓄電池に貯める)」方がメリットが高いということです。

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いかに電力会社から電気を買わない生活ができるかがポイントになります。

電気料金が高騰している背景もあって、最近では多くの蓄電池が販売されております。

「どの蓄電池が良いのかわからない!」という方が多いと思いますので、「タイプ別のオススメ蓄電池」の記事を覗いてもらえれば、あなたに合った蓄電池がどれなのかが理解できるようになります。

太陽光発電が7kW以上の設置ができる方は、太陽光発電+蓄電池の選択肢もこれからの時代では賢い選択になってきます。

7kW太陽光発電に必要な屋根面積

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7kWの太陽光発電を設置するために、どれくらいの屋根面積が必要か見ていきましょう。

住宅用の太陽電池1枚を400Wとして、18枚あれば7.2kWの太陽光発電となります。

✅必要な屋根面積

間口方向(6枚の方):10.8m

流れ方向(3枚の方):4.1m

✅必要な屋根面積

間口方向(3枚の方):5.7m

流れ方向(6枚の方):7.5m

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もし、ご自宅の平面図があるなら、7kWの太陽光発電が設置できるのか確認してみましょう。

正確に何kWの太陽光発電が設置できるか確認したい方は、専門業者に確認してもらうようにしましょう。

無料で太陽光発電の見積依頼をすれば、太陽光発電が何kW設置できるかレイアウトも作成してくれます。

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7kW太陽光発電の発電量

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次に、7kWの太陽光発電でどれくらいの電気が作られて、節電と売電効果はどれくらいなのかを見ていきましょう。

発電シミュレーションは、条件によっても大きく異なります。

今回は下記の条件で発電量を算出しております。

✅発電シミュレーションの条件

太陽電池容量:7.2kW(400W/枚×18枚)

パワーコンディショナ変換効率:96.5%

設置場所:東京都

設置方位:真南

設置角度:4寸

電力会社からの購入電気単価:30円/kWh

電力会社へ売電する電気単価:16円/kWh(※2024年度の売電単価)

売電比率:70%

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この発電シミュレーションは、某太陽電池メーカーのシミュレーションソフトから引用しており、実際の発電量に近い値が出ております。

結果は、下記のようになります。

7kWの太陽光発電を設置すれば年間の経済効果(節電+売電)が、168,286円見込めるということです。

発電シミュレーションのポイントは「売電率70%」の条件で発電量を算出しているところになります。

お客さん
お客さん

どういうこと?もう少し詳しく教えてくれない?

7kWの太陽光発電で発電した電気を100%としたときに、30%は家庭内で使われて、残り70%を電力会社に売電しているということです。

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つまり、上図の赤線枠内の「使う電力」に太陽光発電で発電した電気の30%が使われて、残った70%の電気が電力会社に「売る電力」という形になります。

使う電力は各ご家庭ごとに異なりますが、7kWの太陽光発電で発電できる電気量の30%で一般的な家庭で昼間に使う電力は全て賄えると想定しているということです。

7kW太陽光発電の目安価格

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次に、7kWの太陽光発電の目安(相場)コストを見ていきましょう。

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太陽光発電システムの目安価格は、25万円/kWになります。

つまり、7.2kW×25万円/kWとすれば、180万円が相場コストになります。

お客さん
お客さん

いきなり150万円以上のお金は払えないから、ローンを組んだらどうなるの?

実際に、太陽光発電を現金で購入される方は少なく、ローンを組んで購入される方がほとんどです。

✅ローンのシミュレーション条件

・7.2kWの太陽光発電を購入

・購入金額は1,800,000円

・頭金なし

・ボーナス支払いなし

・支払い年数は10年(120ヶ月)

・ローン年率2.45%

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仮に1,800,000円で7.2kWの太陽光発電を購入する場合は、実質1,381円/月(10年間)で分割払いすれば手に入れることができます。

FIT期間終了後の毎月の実質負担額は‐12,702円なので、負担額はなくて収益が出るということになります。

もちろん、初期費用を1,800,000円以下にできれば毎月のローン返済額も少なくすることが可能です。

この記事を見ている方限定に、初期費用を確実に下げられる禁断の方法をお伝えします。

✅確実に安く太陽光発電を買う方法

①スポンジ公認の販売業者に見積をする(下サイトで無料見積可能)

②購入する時期に使える補助金がないか確認してもらう

③補助金の代行申請を行ってもらうことを確認して契約する

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太陽光発電と蓄電池は、「本当は安く買えるのに高く買わされている人が多い」と本業でも感じているので、最も安く買える方法で皆さんは買ってください。

今すぐに見積を取らなくても良いと思っている方もいると思いますが、太陽光発電の相場価格を知るため、そして将来購入する際の比較見積としても使えるので、オススメしています。

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また、太陽光発電を購入する際は「各都道府県の太陽光発電補助金」を積極的に活用すれば更に安く太陽光発電を手に入れることができます。

7kW太陽光発電の経済性

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それでは、7kWの太陽光発電の経済性を見ていきましょう。

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結論として、7kWの太陽光発電にかかる初期費用は9年~10年あれば回収できます。

今までお伝えした、7kW太陽光発電の「経済効果」と「目安価格」から経済性を出すことが出来ます。

改めて、経済効果を出す上での条件を見ておきましょう。

電力会社ごとに電気料金プランが異なりますので、今回は東京電力の「スマートライフプラン」を元にエネがえるの長期シミュレーションで経済効果を見ていきます。

✅シミュレーション条件

・7.2kWの太陽光発電を設置

・東京都在住

・片働き世帯で昼間も電気を使う

・1ヶ月の電気使用量は600kWh

・2024年に太陽光発電を購入(つまり売電単価は16円/kWh)

・卒FIT後(設置から10年後)の売電金額は8.5円/kWh

・電気料金の上昇率は2%

7.2kWの太陽光発電を2024年に設置してFIT期間の10年間は16円/kWhで売電して、卒FIT後は8.5円/kWhで10年間売電する場合の経済効果シミュレーションは下記のようになります。

long-term-economic-effect-simulation-of-7kW-photovoltaic-power-generation

棒グラフの赤色が太陽光発電の節電額になります。

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7.2kWの太陽光発電で、節電できる20年間の目安金額が3,878,483円ということです。

✅7.2kW太陽光発電の経済効果

初期費用:1,800,000円

20年間の節電+売電金額:3,878,483円

7.2kWの太陽光発電を購入するためには、初期費用として1,580,000円~1,800,000円が必要になりますが、設置後は毎年平均で193,924円(3,878,483円÷20年)の経済効果が得られるということです。

つまり、9年~10年で初期費用は回収ができるということです。(1,800,000円÷193,924円)

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逆に、7.2kWの太陽光発電がなければ20年間で3,878,483円の経済効果を失うことになるということです。

お客さん
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20年使った後でも使い続けられるの?

太陽光発電システムの中でパワーコンディショナが10年~15年で交換になる可能性がありますが、一度交換をすれば20年以上(30年程度)は使い続けることが可能です。

パワーコンディショナの交換費用の目安は、交換作業費含めて15万円~20万円になります。

つまり、20年以上使い続けられれば経済的メリット(電力会社に払わなくても済む金額)も増えていくということです。

まとめ-7kWの太陽光発電

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今回は、7kWの太陽光発電で、よく聞かれる疑問について纏めてご紹介しました。

改めて、7kWの太陽光発電のメリットデメリットをお伝えします。

✅メリット

・電気代が安くなる

・売電収益が多く見込める

・停電時に電気が使える

・蓄電池との相性も良い

✅デメリット

・初期費用が少し高い

・売電分が多くなり、経済効果が薄れる

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7kWの太陽光発電は儲からないのではないか?と思われていた方も多いと思いますが、経済効果が高くて確実に儲かります。

初期費用が高くなりがちなので、初期費用を落とすことができれば経済性もUPします。

太陽光発電が設置できるのであれば、損をすることはないので購入するのはオススメします。

日経新聞より抜粋

2024年5月からさらに電気料金が高騰する話も出ているため、太陽光発電を早めに設置できれば高い電気を払うことも軽減できます。

※今なら見積依頼と商談で5,000円プレゼント実施中

適正価格で太陽光発電を設置して、快適な生活を手に入れましょう。

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