【製品解説】ニチコン製の単機能蓄電池は、こんな蓄電池

蓄電池

※2022年12月9日更新

お客さん
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「蓄電池と言えばニチコン」と聞いたことがあるのですが、他の蓄電池と比べてニチコン蓄電池は何が良いのか教えていただけないでしょうか?

こんなお悩みにお答えします。

✅本記事の内容

・ニチコン製 単機能蓄電池の基本スペック

・ニチコン製 単機能蓄電池の6つのメリット

・ニチコン製 単機能蓄電池の1つのデメリット

こんな方には、ニチコン製 単機能蓄電池がオススメ

・ニチコン製 単機能蓄電池の節電効果

・ニチコン製 単機能蓄電池の相場コスト

✅本記事の信頼性

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✔太陽光発電メーカーに10年間勤務(現役

✔本業で、蓄電池を販売中

✔複数の蓄電池の情報収集、比較検証済み

蓄電池の検討において、ニチコン蓄電池を耳にしたことがある人もいると思いますが、どんな特徴のある蓄電池なのかわかりにくいですよね。

この記事を見てもらえれば、ニチコン製の単機能蓄電池の基本スペックやメリットデメリット、相場コストや経済効果が理解できるようになります。

ニチコン製 単機能蓄電池の基本スペック

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まずは、基本スペックから見ていきましょう。

蓄電池は、全部で4つのラインナップがあります。

ニチコンHPより抜粋

(全負荷対応のニチコン単機能蓄電池)

蓄電池メーカーニチコンニチコン
蓄電池のタイプ全負荷の単機能型全負荷の単機能型
蓄電池容量16.6kWh11.1kWh
蓄電池併設
サイクル数非公開非公開
1日サイクル数1サイクル1サイクル
保証年数10年(有償15年)10年(有償15年)
自然災害補償10年10年
塩害対応
停電時の定格出力3.0kVA3.0kVA
動作温度範囲-10℃~40℃-10℃~40℃
設置場所屋外屋外
外形寸法(mm)
(幅×奥行き×高さ)
1,060×300×1,2501,060×300×1,250
蓄電池1台の重さ236kg190kg

(特定負荷対応のニチコン単機能蓄電池)

蓄電池メーカーニチコンニチコン
蓄電池のタイプ特定負荷の単機能特定負荷の単機能
蓄電池容量12.0kWh4.1kWH
蓄電池併設
サイクル数非公開非公開
1日サイクル数1サイクル1サイクル
保証年数15年10年
自然災害補償10年10年
塩害対応
停電時の定格出力2.0kVA1.5KVA
動作温度範囲-20℃~40℃-10℃~40℃
設置場所屋外屋外
外形寸法(mm)
(幅×奥行き×高さ)
1,060×300×1,250800×300×650
お客さん
お客さん

4種類もあると、どの蓄電池がどんな特徴なのかわかりにくいんだけど。

ざっくり纏めると、それぞれの蓄電池の特徴は以下のようになります。

✅それぞれの蓄電池の特徴

①16.6kWh蓄電池 ⇒ 家庭用蓄電池で最大の蓄電容量

②12.0kWh蓄電池 ⇒ 寒冷地でも対応できる大容量蓄電池

③11.1kWh蓄電池 ⇒ 全負荷対応の大容量蓄電池

④4.1kWh蓄電池 ⇒ 海岸に近くても設置可能な小型蓄電池

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蓄電池自体のラインナップは豊富で、2021年の蓄電池販売実績でも№1になったのはニチコン製蓄電池です。

詳細を確認されたい方は、「2021年蓄電池出荷ランキング」の記事を覗いてみてください。

お客さん
お客さん

なんでニチコン製蓄電池は、よく売れてるの?

ニチコンは、蓄電池メーカーの中で老舗の立ち位置で、「品質の良い蓄電池」や「蓄電池と関連した商品」も多く販売されております。

電気自動車と家で電気の行き来を可能にする「EVパワーステーション」。

電気自動車から電気を取り出して持ち運びができるケース「パワームーバー」。

V2Hスタンドと蓄電池と太陽光発電を組み合わせた「トライブリッド蓄電システム」があります。

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蓄電池だけではなく、さまざまな関連商品を開発できる高い技術力を持っているのがニチコンの最大の特徴で人気がある理由にもなっておりす。

気になる商品があれば、上記のリンクより覗いてみてください。

ニチコン製 単機能蓄電池の6つのメリット

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ニチコン製の単機能蓄電池のメリットを見ていきましょう。

✅メリット

・見守りサービスがある(全4機種対応)

・V2Hシステムと連動可能(4.1kWh以外対応可能)

・AI自動制御機能搭載(16.6kWh、12.0kWh)

・家庭用蓄電池の中で最も蓄電容量が大きい(16.6kWh)

・寒冷地への設置可能(12.0kWh)

・海岸に近い場所に設置可能(4.1kWh)

たくさんのメリットがありますので、1つずつ説明していきます。

メリット①:見守りサービスがある(全4機種)

1つ目が、見守りサービスがある点です。

下記のリモコンをネットワークと接続すれば、ニチコンの見守りサーバーと連携することができます。

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メンテナンスを行ったりやソフトのアップデートもニチコンが無料で行ってくれます。

ニチコンカタログより抜粋
お客さん
お客さん

蓄電池を設置した後でも安心して使えるってことよね?

そうですね。ニチコンがお客様の蓄電池の状態を見てくれるので、何かトラブル等が起こったとしても内容把握ができるため安心して長期間使うことができます。

メリット②:V2Hシステムと連動可能(4.1kWh以外対応可能)

2つ目が、V2Hシステムと連動可能な点です。

V2Hは、「Vehicle to home」の略で、「電気自動車から家に、家から電気自動車に電気を送れる」機器になります。

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これから電気自動車を増やしていく世界的な流れがあり、V2Hは注目されています。

ニチコンHPより抜粋
お客さん
お客さん

16.6kWhや11.1kWhの蓄電池を買えば、V2Hも付いてくるの?

V2Hはオプション機器のため、蓄電池とは別売りになっております。

ただ、V2Hを販売しているメーカーがそもそも少ないため、電気自動車を購入される方は必然的にニチコン製品を購入される方が多いです。

V2Hがあれば電気自動車から6.0KVAと蓄電池から3.0KVAの合計9.0kVAの電気が使えます。

9.0kVAの電気を一度に使うことの方が難しいので、停電時でも全く困ることのない電気量が使えるということです。

メリット③:AI自動制御機能搭載(16.6kWh、12.0kWh)

3つ目が、AI自動制御機能を搭載している点です。

つまり、翌日の天気予報やお客様の電気の使い方を学習して、最適な充放電をAIが行ってくれるという機能です。

ニチコンカタログより抜粋
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各ご家庭の最適な蓄電容量をコントロールしてくれます。

お客さん
お客さん

例えば、どんな感じでAIが充放電してくれるの?

✅AIの充放電機能

①翌日が晴れの場合 ⇒ 夜間の充電を抑えて、太陽光発電の余剰電力を貯めるように設定

②翌日が雨の場合 ⇒ 夜間の安い電気料金で満充電する

また、太陽光発電がどれくらい普段発電しているか、どれくらいの消費電力があるかによってAIが自動で蓄電池の残量を設定してくれるので、無駄のない充放電が可能になります。

つまり、お客様は特になにもしなくても経済的に最適な充電と放電をやってくれるので楽ができるということです。

メリット④:家庭用蓄電池の中で最も蓄電容量が大きい(16.6kWh)

4つ目が、家庭用蓄電池の中で16.6kWhは最大容量の点です。

現時点で発売されている家庭用蓄電池の中で、16.6kWh蓄電池は一番容量が大きい蓄電池になります。

お客さん
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16.6kWhの蓄電池でどんな生活ができるの?

一般家庭で、一日当たりの平均使用電力が13kWh~15kWh程度なので、16.6kWh蓄電池があれば、一日の電気が賄えます。

例えば、停電時には下記のような機器を一度に使うことができて、かつ7時間~8時間程度は使い続けることができます。

✅停電時を想定した電気の使い方

・上絵の消費電力は1時間使い続けて、合計で2,000Wh(2.0kWh)

・蓄電池の容量は、16.6kWh

・16.6kWh÷2.0kWh=8時間

お客さん
お客さん

停電時でも安心して使うことができるのはわかったけど、太陽光発電との組み合わせは考えなくてもよいの?

蓄電池に貯められる電気容量が3.0kVAのため、だいたい5kW以上の太陽光発電が設置されていれば問題ありません。

5kWの太陽光発電を設置するための必要な屋根面積は、約36㎡です。

ただ、36㎡はあくまで目安なのでお客様の屋根に何kW乗せられるかは見積依頼をしてみましょう。

※見積依頼後に、メールもしくは電話が入ります。

屋根面積に対して、どれくらいの太陽光発電が設置できるのか気になる方は「家庭用太陽光発電の設置に必要な面積」の記事を覗いてみてください。

メリット⑤:寒冷地への設置可能(12.0kWh)

5つ目が、寒冷地へ設置できる点です。

12.0kWh蓄電池限定になりますが、-20度~40度で動きます

そもそも家庭用蓄電池は、-10度~40度で動く蓄電池が多く、-10度以下のような寒冷地で設置できる蓄電池は限られております。

お客さん
お客さん

寒冷地対応ではない蓄電池を寒冷地に設置したらどうなるの?

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寒冷地に寒冷地仕様ではない蓄電池を設置すると、充電や放電がされなくなり最終的に壊れてしまうリスクがあります。

寒冷地にお住まいの方は、冬場に電気を多く使う傾向が高いため、12kWhの寒冷地対応の蓄電池は貴重な蓄電池です。

メリット⑥:海岸に近い場所に設置可能(4.1kWh)

6つ目が、海岸に近い場所に設置できる点です。

寒冷地と同様に、海岸から近い場所に設置できる蓄電池も限られています。

海水やしぶきが常時直接かかる場所は4.1kWh蓄電池でも設置ができませんが、下記のように重塩害エリアでも設置ができます。

ニチコンカタログより抜粋
お客さん
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海岸に近い場所に、塩害対応ではない蓄電池を設置するとどうなるの?

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蓄電池が腐食していき、最終的に壊れるリスクがあります。

塩害エリアで設置できる蓄電池は数少ないため、海岸から近くにお住まいの方はニチコン4.1kWhがオススメです。

ニチコン製 単機能蓄電池の1つのデメリット

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ニチコン製の単機能蓄電池のデメリットを見ていきましょう。

✅デメリット

・コストは少し高め

デメリット①:コストは少し高め

唯一のデメリットは、コストが高めな点です。

お客さん
お客さん

性能が高い蓄電池だから仕方ないのかもしれないけど、そうは言っても価格は一番気にするところだけど。。

ニチコン蓄電池は、「販売ランキングで№1」、そして「性能も高い」ということでニチコン蓄電池を販売している多くの販売店では販売価格が高めになっております。

もちろん、品質が低くて安い蓄電池が良いなら他蓄電池を選んだら良い話です。

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ただ、やはり良いものを安い価格で買いたいのが当たり前の心理なので、この記事を見ていただいている方には最安値で購入するコツをお伝えします。

「ニチコン単機能蓄電池の相場コスト」で最安値で購入するコツをお伝えします。

こんな方には、ニチコン製の単機能蓄電池がオススメ

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次に、どんな人にニチコン単機能蓄電池がオススメなのかを見ていきましょう。

✅こんな方に、ニチコン単機能蓄電池はオススメ

・太陽光発電システムを設置済の方

・とにかくよく売れている蓄電池がほしい方

・電気自動車などを購入して、将来的に蓄電池以外もカスタマイズしたい方

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まず大前提として、太陽光発電を設置済の方にしかオススメできません。

太陽光発電とセットで蓄電池を購入検討されている方は、「ハイブリッド型蓄電池」を購入するようにしましょう。

同じニチコン製でハイブリッド蓄電池は、「12kWhハイブリッド蓄電池」の記事を確認してください。

単機能蓄電池の中で、ニチコン製単機能蓄電池の最大のポイントは他ニチコン製品(V2HやEVパワーステーション)と連携できる点です。

将来的に、電気自動車を購入予定の方はニチコン単機能蓄電池をオススメします。

ニチコン製 単機能蓄電池の節電効果

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次に、ニチコン12kWh単機能蓄電池を購入した場合にどれくらいの経済効果が得られるのかを見ていきましょう。

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結論から言うと、15年間で1,969,261円相当の経済効果が得られます。

15年間にしている理由は、ニチコン12kWh単機能蓄電池の保証年数が15年間ついているためです。

電力会社ごとに電気料金プランが異なりますので、今回は東京電力の「スマートライフプラン」を元にエネがえるの長期シミュレーションで経済効果を見ていきます。

東京電力エナジーパートナー HPより抜粋

✅シミュレーション条件

・4kWの太陽光発電を設置済み

・東京都在住

共働き世帯で、夜間に電気を多く使う想定

・1ヶ月の電気使用量は400kWh

・卒FITで新たにニチコン12kWh単機能を購入

・卒FIT後の売電金額は8.5円/kWh

・蓄電池は自家消費優先モード

・電気料金の上昇率は2%

4kWの太陽光発電を設置済みでFIT期間の10年間を終えて、新たにニチコン12kWh単機能蓄電池を購入した場合の11年目~25年目の経済効果は下記のようになります。

long-term-simulation-of-nichicon-single-function-storage-battery

棒グラフの赤色が太陽光発電+蓄電池による節電額になります。

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太陽光発電+ニチコン12kWh単機能蓄電池で、節電できる15年間の目安金額が1,969,261円ということです。

10年間のFIT売電期間が終了すると安い売電単価(今回だと8.5円/kWh)でしか売電できませんが、ニチコン12kWh単機能蓄電池を購入することで、電力会社から高い価格(約30円/kWh)で電気を買わなくて済むようになります。

逆に、太陽光発電とニチコン12kWh単機能蓄電池がなければ15年間で1,969,261円の金額を電力会社に支払うことになるということです。

お客さん
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15年使った後でも使い続けられるの?

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蓄電池の寿命は、設置場所や設置環境に左右されますが15年以上使い続けることも可能です。

つまり、15年以上使い続けられれば経済的メリット(電力会社に払わなくても済む金額)も増えていくということです。

ニチコン製 単機能蓄電池の相場コスト

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次に、ニチコン単機能蓄電池の相場コストを見ていきましょう。

蓄電池単体+工事費の相場コストは、各蓄電池ごとに下記になります。

✅相場コスト

16.6kWh ⇒ 2,000,000円

12.0kWh ⇒ 1,800,000円

11.1kWh ⇒ 1,650,000円

4.1kWh ⇒ 1,250,000円

ニチコン12kWh単機能蓄電池の機器+工事代で180万円程度が相場コストになります。

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先ほどの経済効果シミュレーションと見比べると初期費用(180万円)の回収は長期的に見ると購入金額によっては可能です。

お客さん
お客さん

いきなり180万円以上のお金は払えないからローンを組んだらどうなるのか教えてくれない?

実際に、蓄電池を現金で購入される方は少なく、ローンを組んで購入される方がほとんどです。

✅ローンのシミュレーション条件

・ニチコン12kWh単機能蓄電池を購入

・購入金額は1,800,000円

・頭金なし

・ボーナス支払いなし

・支払い年数は10年(120ヶ月)

・ローン年率2.45%

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仮に1,800,000円でニチコン12kWh単機能蓄電池を購入する場合は、実質7,403円/月の支払い(10年間)で分割払いする形になります。

もちろん、初期費用を1,800,000円以下にできれば毎月のローン返済額も少なくすることが可能です。

この記事を見ていただいている方だけに、初期費用を確実に下げられる禁断の方法をお伝えします。

※あまり悪用しないように、こっそりと実践してみてください。

✅確実に安く蓄電池を買う方法

①業界最安値の宣言をしている販売店に見積依頼をする

②見積依頼時に使える補助金がないか販売店に確認する

③補助金の代行申請をしてもらうことを条件に購入する

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太陽光発電と蓄電池は、「本当は安く買えるのに高く買わされている人が多い」と本業でも感じているので、最も安く買える方法で皆さんは買ってください。

別に今すぐに見積を取らなくても良いと思っている方もいると思いますが、蓄電池の相場価格を知るため、そして将来購入する際の比較見積としても使えるので、無料見積しておきましょう。

※見積依頼後に、メールもしくは電話が入ります。

また、蓄電池を購入する際は「各都道府県の補助金」を積極的に活用して購入すれば更に安く蓄電池を手に入れることができます。

まとめ

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今回は、ニチコン製の単機能蓄電池を紹介しました。

改めて、メリットとデメリットを確認しておきましょう。

✅メリット

・見守りサービスがある(全4機種対応)

・V2Hシステムと連動可能(4.1kWh以外対応可能)

・AI自動制御機能搭載(16.6kWh、12.0kWh)

・家庭用蓄電池の中で最も蓄電容量が大きい(16.6kWh)

・寒冷地への設置可能(12.0kWh)

・海岸に近い場所に設置可能(4.1kWh)

✅デメリット

・コストは少し高め

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今後は、脱炭素社会が進んで「電化」の時代を迎えます。蓄電池が一家に一台の時代も遠くないと言われております。

実際に、2022年現在では「コロナ禍」で自宅で過ごす時間も増えていますが、燃料費高騰で電気代が跳ね上がっており、家計にも電気代が大きな負担になってきております。

日経新聞より抜粋

災害対策だけではなく、節電意識の高まり、そして太陽光発電のクリーンなエネルギーで循環させる社会に向けて、太陽光発電+蓄電池の需要はさらに高まっていくと言われています。

停電対策はもちろんですが、電気代高騰の対策としても蓄電池の活用を考えてみましょう。

訪問販売業者はかなり高額で蓄電池を提案されているケースもあるため、適正価格で蓄電池を購入すれば長期的に見れば経済的にもお得です。

※見積依頼後に、メールもしくは電話が入ります。

ベストな蓄電池を設置して、快適な生活を手に入れましょう。

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