
※2026年5月11日更新

中部電力の電気料金の値上げはこれからも続くの?1番効果的な対策はないの?
こんなお悩みにお答えします。
✅本記事でわかること
・2026年5月時点の中部電力の電気料金の実態と値上げ幅
・なぜこれからも電気代は上がり続けるのか(構造的な理由)
・中部電力のプラン別・世帯別の正確な電気料金計算(ガス併用・オール電化)
・太陽光発電で電気代を50%以上削減する具体的な仕組みと実例
・太陽光発電+蓄電池を組み合わせた場合の最大削減効果
・2026年度の補助金情報と申請タイミングの注意点
✅本記事の信頼性

中部電力の電気料金が値上げを続けていますが、何が原因で上がっているのか、今後はどのようなトレンドなのか、一番効果的な対策が何なのかわかりにくいですよね。
この記事を見てもらえれば、中部電力の電気料金値上げの実態と今後のトレンド、最善の電気代値上げの対策が何なのかが理解できるようになります。
2026年・中部電力の電気料金値上げの実態

まず、中部電力の電気料金値上げの実態を見ていきましょう。

2026年5月検針(4月使用分)は、中部電力ミライズを含む大手電力10社で値上げとなっています。

値上げの主な要因は2つです。
✅電気代値上げの原因
①再エネ賦課金の値上げ
②政府補助の縮小
① 再エネ賦課金の値上げ(2026年度:4.18円/kWh)
2025年度の3.98円/kWhから0.20円/kWh引き上げられました。
月400kWhの家庭では月80円、年間960円の自動値上げです。
② 政府補助の縮小・終了サイクルの繰り返し
2026年2〜3月検針分は4.5円/kWhの大型補助がありましたが、2026年4月以降は補助が1.5円/kWhに縮小。
5月使用分からは補助が終了または縮小し、実質的な値上げが家庭に影響しています。
現役営業の視点: 補助金で「一時的に安くなった」→「また上がった」を繰り返すのが電気代の最近のパターンです。お客様から「補助があるうちに様子を見ます」という声をよく聞きますが、補助は必ず終わります。根本的な対策なしに待っても、平均的に見れば電気代は上昇トレンドです。
過去3年間の中部電力の電気料金推移

| 時期 | 主な変動要因 | 260kWh月モデルへの影響 |
|---|---|---|
| 2022年12月 | 燃料調整費の上限撤廃 | +数百円〜 |
| 2023年4月 | 基本料金・電力量料金の改定 | +約109円 |
| 2024年4月 | 発電側課金制度・託送料金見直し | 基本料金↑・電力量料金↓(使用量による) |
| 2025年5月 | 激変緩和措置終了+再エネ賦課金値上げ | +約468円(260kWhモデル) |
| 2026年度 | 再エネ賦課金4.18円/kWh | +約80円/月(400kWh) |
電気代はなぜ上がり続けるのか?構造的な3つの理由

次に、中部電力の電気料金値上げは今後も続くのか見ていきましょう。

結論は、今後も電気代値上げは続きます。

✅電気代値上げが続く理由
①再エネ賦課金は2030年代前半まで上がるため
②化石燃料への依存度が高いため
③送電網などの電力会社の設備改修が電気代に上乗せされるため
理由①:再エネ賦課金は2030年代前半まで上昇が続く
再エネ賦課金は、国が太陽光・風力などの再エネを固定価格で買い取るコストを電気利用者全員で分担する仕組みです。
FIT(固定価格買取制度)が始まった2012年度は0.22円/kWhでしたが、2026年度は4.18円/kWhと約19倍になっています。
国の試算では、FIT認定設備の買取期間(原則20年)が本格的に満了し始める2032年ごろまでは上昇傾向が続く見込みです。
つまり、何もしなければあと数年は再エネ賦課金だけで毎年電気代が上がり続けます。
理由②:化石燃料への依存構造は短期間では変わらない
日本の電力の約7割は火力発電(石炭・LNG・石油)に依存しています。

これらは全量を輸入に頼っており、為替や国際情勢によって燃料費が変動します。
2022年のロシア・ウクライナ戦争をきっかけに急騰した燃料費は、ピーク時より落ち着いたものの、2020年以前の水準には戻っていません。
中東情勢の緊張なども今後のリスクとして残ります。
理由③:容量市場コストの電気料金への転嫁が始まっている
2024年度から「容量市場」のコストが電気料金に転嫁されるようになりました。
これは将来の電力安定供給のために発電設備の「能力」を確保する市場で、その費用が消費者の電気代に上乗せされます。
この要因は多くのユーザーにあまり知られていない値上げ要因の一つです。
中部電力の電気料金の内訳と正確な計算方法(2026年5月版)

次に、電気料金の内訳と計算方法がどうなっているのか見ていきましょう。
まず電気料金は、「①基本料金」「②電力量料金」「③燃料調整額」「④再エネ賦課金」の4つで構成されています。

電力量料金、燃料調整額、再エネ賦課金は「単価×使用電力量」で計算されるため、計算方法はシンプルです。
ただ、燃料調整額は毎月変動することと、再エネ賦課金は毎年変動します。
燃料調整額は、2026年5月分の1.26円/kWh(軽減措置前)の単価で、再エネ賦課金は2026年度の4.18円/kWhで計算していきます。
結論をお伝えすると下記になります。
✅1ヵ月の電気代
ガス電気併用の家庭:14,128円
オール電化の家庭:20,461円
それぞれの計算方法は下記より確認できます。
ガス電気併用のご家庭の場合
まずは、電気ガス併用のご家庭の場合で、中部電力のおとくプランで電気料金の計算をしてみましょう。
電気ガス併用のご家庭が1ヵ月に平均的に使用する電気は、400kWhと言われております。

✅1ヶ月当たり400kWhの電気を使った場合の電気料金(契約電流60A)
最低料金:1,926円
第一段階:2,544円(21.2円/kWh×120kWh)
第二段階:4,620円(25.67円/kWh×180kWh)
第三段階:2,862円(28.62円/kWh×100kWh)
燃料調整額:504円(1.26円/kWh×400kWh)
再エネ賦課金:1,672円(4.18円/kWh×400kWh)
合計:14,128円
太陽光発電で電気代をどれだけ削減できるかの20年間の経済効果は、家庭用太陽光発電はいくら儲かるのか(計算根拠付き)で詳しく解説しています。
オール電化のご家庭の場合
次に、オール電化のご家庭の場合で、中部電力のスマートライフプランで電気料金の計算をしてみましょう。
オール電化のご家庭が1ヵ月に平均的に使用する電気は、600kWhと言われております。

デイタイムとホームタイムとナイトタイムの電気使用量は各ご家庭ごとに異なりますが、今回はデイタイム60kWh、ホームタイム340kWh、ナイトタイム200kWh使うと想定します。
✅1ヶ月当たり600kWhの電気を使った場合の電気料金
最低料金:1,838円
デイタイム:2,328円(38.8円/kWh×60kWh)
ホームタイム:9,727円(28.61円/kWh×340kWh)
ナイトタイム:3,304円(16.52円/kWh×200kWh)
燃料調整額:756円(1.26円/kWh×600kWh)
再エネ賦課金:2,508円(4.18円/kWh×600kWh)
合計:20,461円
電気代を50%下げる最善の方法

最後に、電気代を50%下げる最善の方法をお伝えします。
結論は、太陽光発電を設置することです。
小まめに電気を消したり、エアコンの設定温度を変えたりしても大幅に電気代を削減することはできません。
理由は、中部電力から電気を買うこと自体は避けられないためです。

「太陽光発電を設置することで得られるメリット・デメリットを設置前に把握しておきたい方は、家庭用太陽光発電の5つのメリット・デメリット徹底解説も合わせてご確認ください。

大幅に電気代を削減するためには、電力会社からの高い電気を買わずに太陽光発電の電気で生活することが一番です。

太陽光発電をつけたらどれくらいの節電になるの?
日本の屋根に設置できる平均容量である「4kWの太陽光発電」を設置した場合に、どれくらいの節電になるのか見ていきましょう。
4kWの太陽光発電を設置すれば、設置場所にもよりますが年間で4,400kWh程度の0円の電気が作られます。
毎月発電量の差はありますが、単純計算で4,400kWh÷12ヶ月で360kWhの電気が1ヶ月で作られる電気とします。


太陽光発電で発電した電気は、接続箱とパワーコンディショナを通って家の分電盤に繋がっています。その分電盤から家中の照明や家電製品に電気が送られて、それでも余ったら電力会社に売電します。
つまり、1ヶ月で360kWhの電気が作られても時間帯によっては売電されるケースがあるということです。
例えば、共働きで昼間に家にいなければ家で使われる電気量が少なくて太陽光発電で発電した電気は売電されるといったイメージになります。
360kWhの電気の内、200kWhを家で使った場合で計算していきましょう。
★電気ガス併用のご家庭
✅1ヵ月当たり200kWhの電気を使った場合の電気料金(60A契約)
最低料金:1,926円
第一段階:2,544円(21.2円/kWh×120kWh)
第二段階:2,053円(25.67円/kWh×80kWh)
燃料調整額:252円(1.26円/kWh×200kWh)
再エネ賦課金:398円(4.18円/kWh×200kWh)
合計:7,173円
★オール電化のご家庭
✅1ヶ月当たり400kWhの電気を使った場合の電気料金
最低料金:1,838円
ホームタイム:5,722円(28.61円/kWh×200kWh)
ナイトタイム:3,304円(16.52円/kWh×200kWh)
燃料調整額:504円(1.26円/kWh×400kWh)
再エネ賦課金:1,672円(4.18円/kWh×400kWh)
合計:13,040円
ポイントは、2点あります。
1点目は、太陽光発電で発電した電気が優先的に家庭内の電気として使われるため、第三段階やデイタイムやホームタイムの高い電気を買わなくて良くなったことです。
2点目は、中部電力から購入する電気が下がったため、燃料調整費や再エネ賦課金の金額も下がったことです。

もう少し細かく言うと、余った160kWhは売電収入として電力会社からお客様の銀行口座に振り込まれます。
今回のケースであれば、2026年度の買取平均単価である14.5円/kWh×160kwhで2,320円が振り込まれます。

| 電気ガス併用 | 1ヶ月の電気代 | 売電収入 | 合計負担金額 |
| 太陽光発電の設置前 | 14,128円 | 0円 | 14,128円 |
| 太陽光発電の設置後 | 7,173円 | 2,320円 | 4,853円 |
| オール電化 | 1ヶ月の電気代 | 売電収入 | 合計負担金額 |
| 太陽光発電の設置前 | 20,461円 | 0円 | 20,461円 |
| 太陽光発電の設置後 | 13,040円 | 2,320円 | 10,720円 |

太陽光発電を設置したら、こんなにお得になるの?

太陽光発電を普段から営業している立場から率直に言わせてもらうと、太陽光発電は設置しないと長期的に見てかなり損をするということです。
パワーコンディショナは15年程度で壊れてしまうリスクがありますが、交換費用は20万円程度になります。
太陽光発電自体は、30年~40年元気に発電する商品のため、生涯にわたって高い電気代を払うことを考えたら早めに設置しないと損であることは間違いありません。
昔は、太陽光発電は数百万する高い商品でしたが、今は容量によりますが100万円もかからず設置できるようになりました。
家の屋根との相性で太陽光発電が設置できない方も多数いますので、まずは家に太陽光発電が設置できるのか確認をしてもらいましょう。
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太陽光発電+蓄電池の最強の組み合わせ効果
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太陽光発電だけでも大きな効果がありますが、蓄電池を組み合わせることで自家消費率が大幅に向上し、削減効果が最大化されます。
蓄電池を追加することで何が変わるのか
蓄電池を選ぶ際にどのタイプが自分の家庭に合っているかは、タイプ別おすすめ蓄電池の徹底比較(2026年最新版)で詳しく解説しています。
太陽光発電単体の場合、昼間に発電した電気のうち使いきれない分は売電されます(2026年度の買取単価:14.5円/kWh)。しかし、夜間に中部電力から購入する電気は平均25〜30円/kWh。
蓄電池があれば、昼間の余剰電力を蓄えて夜間に使うことができ、「15円で売る」のではなく「25〜30円の購入を回避する」という大きな経済効果が生まれます。
試算:4kW太陽光+6.5kWh蓄電池の組み合わせ
| 項目 | 太陽光のみ | 太陽光+蓄電池 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 自家消費率 | 約55% | 約85% | +30% |
| 月間購入電力量 | 200kWh | 約80kWh | ▲120kWh |
| 電気代支払い(ガス併用) | 7,173円 | 約3,900円 | ▲3,273円 |
| 売電収入 | 2,320円 | 約750円(少量のみ売電) | ▲1,570円 |
| 月間実質負担 | 4,853円 | 約3,150円 | ▲1,702円 |
| 設置前との比較 | ▲66% | ▲78% | — |
現役営業の視点: 「蓄電池は高い」というイメージを持つ方が多いですが、2026年現在では補助金を活用することで導入費用が大幅に抑えられます。また停電時に電気が使えるという安心感も、蓄電池ならではのメリットです。東日本大震災以降、防災意識が高まる中で、蓄電池への関心は年々高まっています。
容量別・年間経済効果と初期費用回収年数(2026年版)
| 太陽電池容量 | 年間の経済効果(儲け) | 初期費用の回収年数 |
| 1kW | 45,804円/年 | 11年 |
| 2kW | 76,362円/年 | 9年~10年 |
| 3kW | 107,358円/年 | 8年~9年 |
| 4kW | 134,212円/年 | 8年~9年 |
| 5kW | 161,975円/年 | 9年~10年 |
| 6kW | 173,550円/年 | 9年~10年 |
| 7kW | 174,951円/年 | 8年~10年 |
| 8kW | 194,376円/年 | 8年~10年 |
| 9kW | 233,247円/年 | 8年~10年 |
| 10kW | 242,970円/年 | 9年~10年 |
| 4kW+蓄電池6.5kWh | 約195,000円/年 | 10〜13年(補助金前) |
※補助金活用後は回収年数が1〜3年短縮されるケースが多い。
蓄電池を導入したときの電気代節約額を具体的に知りたい方は、蓄電池で電気代はどれくらい節約できるか(計算根拠付き)も合わせてご覧ください。
2026年の補助金を使って初期費用を大幅圧縮する方法
2026年度の主な補助金
① 国の補助金:子育てエコホーム支援事業(2025〜2026年度継続)
- 太陽光発電:1kWあたり3万円(上限あり)
- 蓄電池:設置費用の一部(上限あり)
- 申請窓口:工事施工業者経由
② 2050先導型住宅推進事業(経済産業省・環境省)
- 蓄電池を含む高性能設備の導入に対し、最大160万円規模の支援
- ZEH水準以上の住宅が対象となるケースが多い
- 2026年度も事業継続中(予算消化次第で終了)
③ 愛知県・名古屋市の独自補助金
- 愛知県:住宅用太陽光発電設備に対する補助(年度ごとに確認要)
- 名古屋市:蓄電池導入補助(2025〜2026年度実施)
- 各市区町村独自の補助金が別途ある場合も多い
愛知県の太陽光発電補助金と蓄電池補助金の詳細と申請手順は、「愛知県の太陽光発電補助金・申請手順の完全解説」と「愛知県の蓄電池補助金・申請手順の完全解説」でまとめております。
注意点:補助金は予算がなくなり次第終了 毎年4月〜5月に申請が集中するため、早めの相談が重要です。特に国の補助金は年度途中で終了するケースも多く、「来年でいいや」と思っていると機会を逃す可能性があります。
補助金を活用した実際の費用感(例:4kW太陽光発電)
| 費用項目 | 金額 |
|---|---|
| 工事費込みの設置費用 | 100〜130万円 |
| 愛知県・市区町村補助(目安) | ▲5〜20万円 |
| 実質的な自己負担 | 約80〜110万円 |
| 年間の経済効果 | 約134,000円 |
| 実質回収年数 | 約6〜8年 |
現役営業が語る「設置して後悔しない」ための5つのポイント
10年以上の現場経験から、後悔するパターンと対策を解説します。
ポイント①:複数社から見積もりを取る(最低3社)
同じ4kWのシステムでも、施工業者によって100万円以上の価格差が出ることがあります。高ければ良い、安ければ悪いというわけでもなく、保証内容・施工品質・アフターサービスを含めた総合評価が重要です。
太陽光発電の相場価格や高値で買わされないための確認ポイントは、太陽光発電の相場価格をぶっちゃけ公開(現役営業による解説)で詳しく纏めています。
ポイント②:屋根の向き・角度・影の影響を必ず確認する
南向き・傾斜30度前後が最も発電効率が高いですが、南西や南東でも十分な発電量が得られます。ただし、隣家や木の影が午前中にかかる屋根では発電量が大幅に落ちるため、シミュレーションで確認が必須です。

ポイント③:パワーコンディショナの保証年数を確認する
太陽光パネルの寿命は30〜40年ですが、パワーコンディショナ(変換装置)は15年前後で交換が必要になります。交換費用は20〜25万円程度。メーカーや機種によって延長保証の条件が異なるため、事前確認を怠らないようにしましょう。
太陽光発電を設置してから10年後にパワーコンディショナの交換時期が来たとき、蓄電池と同時に導入するとコストを抑えられる方法は、太陽光発電10年後の5つの活用方法で詳しく解説しています。
ポイント④:蓄電池の追加設置余地を考慮して選ぶ
最初から太陽光発電+蓄電池のセット導入が理想ですが、予算の都合で太陽光発電のみから始める場合でも、後から蓄電池を追加できる設備構成(ハイブリッド型パワーコンディショナ等)を選んでおくと将来的にコストが安くなります。
ポイント⑤:FIT期間終了後の売電先を考えておく
FIT(固定価格買取制度)の買取期間は10年間です。期間満了後は買取価格が大幅に下がるため、蓄電池への充電を増やして自家消費を最大化する、または蓄電池を使って電力小売事業者に売るVPP(仮想発電所)サービスの活用も選択肢になります。

よくある質問(FAQ)
Q:賃貸住宅でも太陽光発電は設置できますか?
A:戸建て賃貸の場合、大家さんの許可があれば設置できるケースがあります。ただし撤去費用の負担が問題になることもあるため、条件を書面で確認することをおすすめします。集合住宅(マンション・アパート)は基本的に個別設置は難しく、ポータブル蓄電池・バルコニー型ソーラーパネルなどの代替手段が選択肢になります。
屋根に設置するために必要な面積の目安は、家庭用太陽光発電の設置に必要な面積(容量別)で確認できます。
Q:太陽光発電の設置で火災リスクは上がりますか?
A:適切な施工・保守を行えばリスクは最小限です。メーカーや施工業者が認定する部材・工法を使用し、定期点検(年1〜2回推奨)を実施することが重要です。
Q:南向きの屋根でないと設置メリットは少ないですか?
A:南向きが最も発電量が多いですが、東向き・西向きでも南向きの80〜90%程度の発電量が見込めます。北向きは推奨しませんが、それ以外の方角であれば多くのケースで十分な経済効果が出ます。
Q:中部電力への売電を続けるのと、蓄電池で自家消費するのはどちらがお得ですか?
A:現在の売電単価(15円/kWh)と中部電力への購入単価(平均25〜30円/kWh)を比べると、蓄電池で自家消費する方が経済的です。ただし蓄電池の初期費用を回収できるかの計算も必要なため、設置規模や生活パターンに応じた個別シミュレーションをおすすめします。
Q:太陽光発電を設置すると固定資産税は上がりますか?
A:住宅用(10kW未満)の太陽光発電は、原則として固定資産税の対象外です(屋根一体型の一部を除く)。ただし市区町村によって取り扱いが異なる場合があるため、確認をおすすめします。
Q:中部電力以外の新電力に切り替えるのは有効な対策ですか?
A:短期的には数千円〜数万円/年の節約効果が出るケースがあります。ただし新電力は燃料費高騰時に料金が大幅に上がったり、撤退リスクがあったりするため、太陽光発電との組み合わせが最も安定的・長期的な対策です。
まとめ‐中部電力の電気料金値上げ

今回は、中部電力の電気料金値上げの実態と今後のトレンド、50%電気代を下げる方法についてお伝えしました。

2026年現在、中部電力の電気料金は構造的な値上げ圧力にさらされており、短期間で大幅に下がる見通しはありません。
✅ 電気代を根本的に下げる最善の方法
- 太陽光発電を設置して自家消費を増やす(月▲6,000〜10,000円)
- 蓄電池を組み合わせて自家消費率をさらに高める(プラス▲2,000〜4,000円)
- 2026年度の補助金を活用して初期費用を圧縮する(実質回収6〜8年)
太陽光発電の設置費用は昔に比べて大幅に下がり、補助金と組み合わせると100万円以下で設置できるケースも増えています。パネルの寿命は30〜40年と長く、早く設置するほど生涯にわたる経済メリットが大きくなります。
「今すぐ設置できるか」「どれくらい効果が出るか」は、ご自宅の屋根の向きや使用電力量によって大きく変わります。まずは無料シミュレーションで確認してみてください。
※今なら成約時に30,000円キャッシュバック実施中


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